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大学生がiPadを買った方がいい5つの理由

こんにちは、みっきー(@mikki_blog)です。

今回はiPadについて話そうと思います!

 

 

 

最初に

あまりお金のない大学生にお勧めしたいのは、

iPad Air(第3世代)、iPad(第6世代)のどちらかですね。

容量は一番少なくて問題ないと思います。

この2つはApplePencil(第1世代)が使えます。これが必須!

Apple iPad (Wi-Fi, 32GB) - スペースグレイ

Apple iPad (Wi-Fi, 32GB) - スペースグレイ

 
10.5インチ iPad?Air Wi-Fi 64GB - スペースグレイ (最新モデル)

10.5インチ iPad?Air Wi-Fi 64GB - スペースグレイ (最新モデル)

 

 

iPad ProもApplePencilが使えますが、

コスパの面で大学生向きではないと思います。

 

僕は大学二年生の冬にiPad(第6世代)を買いました。

使い始めて半年以上経って、生活が大きく変わったと思います。

ではどのようなメリット、デメリットがあるのかについて

今回は話していこうかと思います。

 

メリット

1.大きな画面で動画を観る

大学生の暇つぶしの手段第1位が

YouTubeなどの動画視聴だと思います。(※みっきー調べ)

最近ではNetflixAmazon  prime videoなどの動画配信サービスも人気ですね。

これらを視聴するとき、携帯の画面では小さくて観にくかったり、

迫力に欠けるなんてことがあると思います。

 

ですが、iPadがあれば携帯の何倍もの大きさの画面で、

さらに布団でゴロゴロしながら視聴できます。

 

一人暮らしの僕は机に常にiPadを立てて置き、

何かしらの動画を流しています。(寂しいので…)

なのでテレビはほとんど観ません。

テレビゲームをしないのであれば、テレビを買う代わりにiPadなんていうのもありかもしれませんね。

 

2.ノートとして

iPadはノートとしても使えます。

このためにはApplePencilを別途買う必要があります。(第1世代で税別¥10,800)

Apple Pencil (第一世代)

Apple Pencil (第一世代)

 

 

今回iPadをこんなにお勧めしているのは、

ApplePencilの存在がかなり大きいです。

 

ApplePencilがあればiPadをノートとして使うことができます。

ApplePencilは筆圧、傾き具合なども検知してくれるので、

紙のノートに書いているのと同じように文字が書けます。

 

有料ですがかなり使いやすいノートアプリがいくつかあるので、

それを使えば授業ごとに別のノートを持って行ったり、

書いたルーズリーフがなくなったりなんてことはなくなります。

 

休んでいて授業の板書ができなかった時は、友人からpdfなどでノートをもらったりできます。

あくまで友人もiPadを使っていればですが(笑)

 

また、複雑な図などはネットから画像を拾ってきて

ノートに貼り付けることもできます。

これによってより見やすく、分かりやすいノートづくりが可能になります。

 

書いたノートはiCloudDropboxなどでバックアップが取れるので

データが消えてしまう心配もありません。

 

いろいろなアプリがあるので

ノート以外にも絵を描くのが好きな人などにもお勧めです。

 

3.レポート作成に

僕は理系学生なので実験のレポートを書くことが多いのですが、

実験のレポートでは器具の図や化学反応式など

Wordでは作成しづらい図を作らなければならない場面がよくあります。

 

こんな時にiPadとApplePencilを使えば手書きできれいな図が書けます。

あとはそれをパソコンに転送してレポートに貼り付けるだけ。

PowerPointで一生懸命に図を作っていたあの頃がバカみたいにです。

 

時短にもなり、きれいなレポート作成が可能になります。

 

4.授業の資料の閲覧

大学では授業の資料などが事前に

大学のサイトにアップロードされていたりします。

 

pdf形式であればそのファイルを開くだけ。

さらにその資料に書き込むこともできます。

 

これで資料をわざわざ印刷してこなくても大丈夫です。

意外と高いインク代などの節約になります。

 

またレポート作成時などに調べものをする際、

PCの隣に置くことであたかもデュアルディスプレイになったように思えます(笑)

調べ物はiPad、レポート作成はPCといったようにそれぞれ大きい画面で作業がかなりしやすくなります。

 

5.iPhoneとの相性の良さ

iPhoneユーザーの人はAndroidユーザーの人より

iPadが便利に感じると思います。

 

iCloudを同期すればiPhoneで保存した写真やファイルを

iPadで見ることができます。

逆にiPadで作成したり保存したものをiPhoneで見ることもできます。

移動中やふとした時にiPhoneですべてが把握できるのは大きいと思います。

AirDropが使えるのも大きいですね。

 

これはGoogleDriveやDropboxがあればあまり変わらないかもしれません。

ですが、やはりApple製品同士を使うほうが便利なのは確かです。

AirPodsMacBookなどのほかのApple製品を使っているならなおさらです。

 

デメリット 

1.高い

やはり金銭的には少し高いと思います。

一番安いWi-Fiモデル32GBのiPad第6世代で¥37,800

ApplePencil¥10,800とフィルムやケースを合わせると

約¥55000ほどになります。

 

少し高く最初は躊躇してしまうかもしれません。

ですが、ちょっと頑張ってアルバイトをすれば

購入できる金額だと思います。

この金額を出してもよかったと思えるくらいに

生活は大きく変わると思うので頑張って働きましょう(笑)

 

2.バッテリー問題

 バッテリー問題は一番大きいかもしれません。

バッテリーがなくなればiPadもただの金属の塊です。

 

実際使ってみると意外とバッテリーの消費は速いです。

授業でノートを取り、レポート作成時に資料を見ていると

1日の終わりには20~30%ほどになっていたりします。

 

また10WのiPad用のACアダプタを使わないと充電はかなり遅いです。

iPhone用のACアダプタや普通のモバイルバッテリーでは

充電にかなり時間がかかります。

 

家に帰ったら充電するようにしないと次の日は厳しいかもしれません。

それぞれの使い方に合った方法を考える必要はあると思います。

 

まとめ

これら以外にも使い方次第でいろんな可能性を見出せる製品だと思います。

実際僕がiPadを使い始めてから周りの友人も次々とiPadを購入しました。

身近に使っている人がいたら試しに触らせてもらうと

より良さを実感できるかもしれませんね。

 

僕は実際使ってみて大学1年生から使っておけばよかったと

後悔しているくらいです。

これが誰かの参考になれば不幸中の幸い極まりないということで

今回はこの辺にしときたいと思います。

 

もしよかったらTwitterもやってるんでフォローしてもらえると嬉しいです。

(@mikki_blog)

では、また。

              みっきー